当サイトは私のように個人事業主から細々とはじまって、徐々にブログでの集客と収益化の技を身に着け、法人までなんとこぎつけた人に向けて書いています。
自営業者というのは予想以上に不安定です。
仕入れからサービス作成、顧客単価の調整までほぼ一人でこなし、眠れない日々を過ごしているのではないでしょうか？
私の親族はお土産物屋さんを営んでいる人が多く、今や観光は外国人頼みで若者はほとんどお金を使ってくれない・・。周りの飲食店もバブル期いらずーっと右肩下がりに売り上げが落ちています。
近くにコンビニができて、ユニクロができて、町は少しずつ都会化しているのに地元商店街のシャッターは開かないまま・・・。
そんな時代が１０年、いやもうそろそろ２０年近く続いています。こんな時世で、どうやって自営業者が独立開業をして安定した生活を続けていくのか？
本当に悩むところだと思うのです。
AIとIOT時代にどうやって自営業者が独立の世界を守っていくのか？
私が怖いと思っているのは自営業者の独立が、AIとIOTの世界でどう変わっていくのか？ということです。
今や人件費の多くはAI化された技術が担い、人間ができるところは「まごころのこもったコミュニケーションだけ」という意見が多い中、一番注目されているのが人間らしいAIです。
さすがにすべての仕事はAIで代替できるわけではありませんが、多くの仕事は休まず働く自動化ロボットに奪われてしまうことでしょう。
あとわずか６年後、２０２５年には７５歳が一気に増える。
自営業者は高齢化が進み体力で勝負することができなければ、ロボット化するのは自明の理なのです。
【 総務省発表の人口減少グラフです・・・人間は一気に増やすことはできません 】
この時代をどう生き抜くのか？それはネットを使えるか使えないか？という低次元の問題ではく、ネットを使ってどう生き抜くのか？というレベルに突入したのです。
自営業者の勝ち組と負け組を大きく分けているのはIT技術の使い方の差です。たんなる便利道具という位置づけでは甘いのです。
ではどう使うのか？それがかかれた無料教材があります。
自営業者が独立開業して生き残る本質はネットを使ったコミュニティー化
では、その答えをお話しします。
これから自営業者が生き残っていくために１つだけ重要なことを覚えていればいい。
それは「コミュニティー」の形成です。
今小さくても大手に負けず生き残っている自営業者は「コミュニティー化が非常にうまいです」。
分かりやすい例で言えば会員ビジネス。昔からあった常連さんが繰り返し訪れてくれる仕組みを自然と作り上げていく・・・。
「何をするか？」と言う内容サービスはAIに分析されて均一化、効率化されていく中で「誰がやっているか？」
そこをPRして、その周りに自分を信頼していくれるコミュニティーを作れる自営業者だけが生き残っていけるのです。
人とコミュニティーを軸にビジネスをすれば無意味な価格競争に巻き込まれない
コンテンツ、つまり商品内容とサービスで勝負する限り、必ず巻き込まれるのが価格競争です。
みなさんも近くに大きなデパートができた瞬間潰れていく自営業者を沢山見て来たのではないでしょうか？
大手は物量作戦で勝負して来ます。多店舗展開、莫大な広告費、無料キャンペーンなどでみなさんの体力を削りにかかります。
どんなに地元で反対運動を起こそうとも、顧客がコンテンツの均一化を望んでいるのであれば、それにあらがうことはできないのです。
今はまだまだ勝てませんが、コンビニが人を超えたクオリティーを超えた握り飯を超低価格で提供できる日が近づいているってことなんです。
あらゆる業界でそうなったとき、個人の自営業がどう大手の物量と戦っていくのか？
でも、もしコンテンツではなく？
コンテンツ提供者本人に光を当てた場合はどうでしょうか？
誰が作っているのか？だけで商品が売れていく。そういうブランディングマーケティングを知れば、過度な価格競争に巻き込まれないということです。
今回のセミナー動画は学ぶことが大きかった。
「原価率３割の飲食業界（おいおい１０００円のうち材料費３００円のものしか食えねーのか？？」が「９割に上げる方法」
「個人タクシーで年収３０００万の超える秘密」・・業者タクシーは６００万が限界
「クソ高いダイソンのドライヤーが１０万でもうれてしまう理由」
買うのは「何だから？」⇒「誰だから？」という流れに変わっていて、そこが唯一自営業者の強みだということが語られています。
内容は結構難しいのですが、これから自分で独立開業する世界に比べたらこのくらいの動画でへこたれていてはいけないと思うのです。
何より今回は期間限定で無料です。本当に１０年ぶりの最優良教材だと思います