祖母に聞いたところ、自分の実家もかつて熱海でお土産屋さんを営んでいましたし、その店の前はラーメンやアイスクリーム屋さんなど時代に合わせてお店の一部を改装して使っていたそうですが、商売繁盛の秘訣は立地!客の通り道に店を作れば集客できるのは当たり前。
ただ、初期の予算もない場合、立地条件が悪いところに店舗を構えるしかありません。その場合食べログやホットペパー、ホットペッパービューティーなどに広告をだしたり、駅のフリーペーパーが関の山。ただ、そのコストは月に数十万円以上。
利益も上がっていないうちに集客コストがかさんでしまっては、お店がつぶれてしまいますよ?
そこで今回は立地が悪いところにある店にどうやって集客するのか?その効率的なやり方を紹介しようと思います
立地条件が悪い店舗に無料で集客するアイデア
では立地条件が悪い店舗に無料で集客する方法をつらつらと書いていこう。
① 外看板+LINE+SNSで無料集客
② 面白写真+SNS拡散+ユーチューブで拡散集客
③ ホームページ+ブログ+メルマガで時差集客
人が集まるからさらに集まるという群集心理を利用しないと、立地の悪さはカバーできない!
立地が悪ければまずは外看板で集客しよう
まず、店舗の立地が悪かったら、人通りの多いところに看板出さないとだめですよね?路地裏の店は特にそうですが、これは重要です。
道路の外看板の効果はかなり大きく、毎日通勤する人の目に留まるので、固定客をつかみやすいです。
その際ですから、サービス内容だけではなく、必ず以下の3つのことをやってください
① 店の簡単な地図
② 電話番号
③ バーコードリーダー
これがない看板は意味がありません。目立つだけで集客になっていません。
さらに、LINE,ツイッター、フェイスブックアカウントを書けば70点。
さらに、看板がおしゃれで写真に撮りたくなるようなイラスト、手書きの絵、看板そのものの
デザインを工夫してください
店の店内や外にSNSで拡散できるような写真やオブジェをおこう!
例えば自分が良くいく中目黒の店内です。思いっきり目立ちますよね?写真撮ってSNSで拡散したくなりませんか?
こういう目立ったオブジェの横に、一緒に住所などを書いておくと、集客と拡散につながりますよ?
ホームページとメルマガやライン@は立地が悪い店舗の最強の味方!
で、最後になるわけですが、なぜ自分が家にいながらこうして海外や地方から年間何百人も人に家の前まで来てもらい、コンサルを自由にできるか?というと
きちんとした集客用のホームページをいくつか作り、SNSで拡散して、さらにメルマガに登録してもらい
私の理念を徐々に伝えてファン化してもらっているからです。最近はLINE@も少し使っていますが
基本的にメルマガとホームページで十分です。
集客にかける年間コストは10万円以下。純利益で月に100万以上。きちんと勉強すればこれくらいのことはできます。
というわけで、ぜひとも勉強してください。
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