まずは自分のホームページの競合を知ろう!

自営業者の方がホームページを作ろうとした場合ですが、主な目的として実店舗の来客数を増やす。又はホームページで店のブランディングをするといった目的があると思いますが、ウェブで集客する以上、自分と同じようなホームページが既にネット上にあるかどうかを確認する必要がありますよ。

 

また、もし同じような内容のホームページがあった場合、そのライバルページのレベルを図り、自分が勝てるポジションを見つけなければなりません。何も考えずにホームページを作ったところで、自分のサイトは数万の記事の中に埋もれてしまい、全くアクセスを呼ぶことができません。

 

あくまでビジネスなのですから、事前のリサーチをしておかなければ競合他社に負けてしまいます。

 

そこで今回は簡単に自分のライバル競合店を調べる方法についてお伝えしようと思います。

目次

自分と同じジャンルホームページの競合度を測る基準

では自分と同じジャンルのホームページの競合度をどのように調べたらいいのでしょうか?簡単に調べる方法から解説しますね!

 

 

icon-check3-bページ数と一記事の文字数で判断する

 

ライバルの一番わかりやすい強さの基準はページ数と文字数です。もし相手のホームページの個別ページにも1000文字以上コンテンツがあり、尚且つページ数が100以上あった場合は抜くのが非常に難しいです。

 

全くの初心者が技術を持たずに立ち向かおうとすると負けてしまうことが多いです

 

icon-check3-gいいね!ブックマークが10以上ついている

 

一ページの文字図数が少なくても、フェイスブックの「いいね!」ボタンが10以上ついていたり、はてなブックマークが何個もついているページがある場合は要注意。何かしら人気のコンテンツや、ウェブ集客以外の手段を持っているホームページの可能性があります。今はソーシャルの時代ですので、初めから読者が多いようなブログを持つホームページと戦うのは得策ではありません。

 

icon-check3-gr グーグルページランクが2以上ある

相手のホームページをグーグルページランクチェッカーに入れて調べてみましょう。コチラで簡単に分かります。入れてみた場合の数値がでますので、2だったら諦めて、別のテーマやメインキーワードを探して行った方が良いと思います

 

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ちなみに当ブログは2ですね。ギリギリ攻め込んでも良いと思います。

 

icon-check3-oグーグルキーワードプランナーで競合度で決める

ちょっとこれは高度なのですが、グーグルキーワードプランナーを使って、自分のホームページのテーマとなる一言を入れてみます

 

「自営業+ホームページ+制作」

 

「自営業 ホームページ 集客」

 

こういう言葉を打ち込みます。そうすると競合度が出ますので、これが「中」以上であったら辞めた方が無難です。集客対策をするのにお金がかかって仕方がないと思いますよ?

 

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また、キーワードプランナーに料金が発生している場合も注意ですね。この金額が100円以上あったら、相手も相当強いと思ってください。まずはこれらのことを調べるだけでも、ホームページのテーマが決まります。

 

 

 

 

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