2017年の流行語になっている「インスタ映え」「インスタファースト」が示すように、今やお店の宣伝と集客にインスタグラムは欠かせない存在。今はメニューの内容や味よりもインスタで良い写真がとれるかどうかで人が遠くから集まってきます。
自分の店は関係ないなんてもはや言えない時代で、インスタのチラシが店頭にあるかどうかで、その店の良しあしを子供から大人まで勝手に推測してしまいます。
そこで今回はインスタグラムを使ってお店を効果的に宣伝するための魔法のツールを紹介します。
インスタファーストの見込み客をツールを使って店舗に呼び込む方法
まずインスタグラムを使って店を宣伝するためには「#」の文化を知る必要があります。どんな「#」を付ければ爆発的に拡散するのか?それを無料で調べる方法が2つあります。
① ハッシュレコ
② WEBSTA
こちらの初期画面は英語ですが、日本語でも利用可能で、同じくインスタグラムで利用されている「#」を調べることが可能です。より検索需要が多いものが回数表示されるので、ライバルが多いタグと、少ないタグを組み合せると良いと思います。
他にも検索ツールはいくつかあるのですが、無料で使いやすいのはこの二つだけだと思います。
自分の店と相性のよいハッシュタグが分かったらプロフィールを見直そう
おそらくお店の集客にインスタグラムを使う人はネットショップの宣伝とちがって、来店者数を増やすことだと思います。その場合店舗をブランディングするアカウントよりも、地域検索に引っかかるような作り込みをしなければいけません。
その際に重要なのはプロフィール欄と「アカウント名に地域を入れる」ということです。そうすることでインスタグラムのハッシュタグ以外の地域検索に自分のアカウントが表示されることになります。
店舗のブランド名+来店見込みの地域×2個ぐらいでアカウントを作ってみましょう。プロフィールにも地域名を入れておくと良いです。
統一感のある写真と#を作り「いいね!」を効果的に取り込もう
自分のアカウントと使うべき#が分かったら後は統一感のある写真。店舗のイメージを上げるようなリアルな写真、もしくは動画をどんどんUPして行きましょう。
インスタグラムは画像加工機能がるので編集その物は難しくないです。商品を紹介する場合は正面だけではなく左右もまとめてアップしてあげると非常に見やすいです。
- フレーム加工
- 文字装飾(文字追加)
- 写真分割
- 画質統一
これらのアプリは沢山あるので、お店のコンセプトのあった写真を投稿していきます。
結局はいいねの数でお店の宣伝力が決まります。
プロフィールが決まった、写真も投稿した、でも自分の店舗に人が増えないのは、結局のところ「いいね!」の数が少ないからです。言い値が増えれば増えるほど、投稿した写真が相手に自動的に閲覧されるのはFacebookもインスタグラムも同じです。
そして消極的な日本人は「いいね!」を待っていても付けてくれるわけではありません。
まずは自らが動き、自分の見込み客となりそうな人の写真に「いいね!」を付けるべきです。「いいね!」は宣伝に見られそうで怖いという人がいるのですが、嫌がられるのはダイレクトメッセージの方です。
自分で検索して「いいね!」を付けていく作業には限界があると思います。そういう人は「#」の検索と「いいね!」を自動で行ってくれるツールを使うと良いと思います。
まだあまり知られてませんが、こちらのインスタツールは複数アカウントに対応し、「いいね!」「#」の自動取得から見込み客のリストアップまでを自動でやってくれます。
一番優れている機能は「いいね!」を返してくれない人を一括して管理できること。「相手がいいね!」を返してくれないのにこちらから「いいね!」を付け続けるというのは迷惑行為であり、こういうのがペナルティーを食らう原因になるのですが、それを避けるための必須機能です。
そして数あるインスタ―集客ツールの中で最も安いと思います。しかも無料でお為機能ありです。電話相談も受けてくれるし、ここの会社の集客ツールは私個人が全部持ってます。
店舗へのインスタ集客を考えている人はまずは1か月だけ使ってみると良いでしょう。解約はボタン一つで一瞬でトラブルもないですし、その効果のほどが分かると思いますよ!
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